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よみがえる飛燕 川崎重工創立120周年記念展

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第二次世界大戦時の航空機「飛燕」が修復、展示されているということで、神戸ポートターミナル大ホールで開催されている川崎重工創立120周年記念展に行ってきました。

飛燕、あらわる

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会場に入るとすぐに「飛燕」が目に飛び込んできます。実際に戦闘機を見たことがなかったのでその大きさに驚きました。旧日本軍の航空機といえば零戦でグリーンのイメージがありますが鈍く輝くシルバーの機体が存在感を放っていました。

Ninja & HIEN

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Kawasakiのバイク、Ninjaも直ぐ隣に展示されていました。80年前の航空機と現在のモーターサイクルが並ぶ不思議な光景です。

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会場は吹き抜けになっていて2階部分からも見ることが出来ました。

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液冷式エンジンの特徴である先端が尖った美しくシャープなフォルムです。空冷式では前面で空気を取り込む為に前面の面積が広くなってしまいますが液冷式では先端の尖ったスタイリングが可能になり空気抵抗の軽減、スピードアップにつながるという説明がされていました。

内部にも迫る展示たち

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飛燕のエンジンです。生々しい汚れ具合、このエンジンで大空を飛び回っていたのでしょうか。他にも過給機の復元模型といったメカニック目線からも楽しめる豊富な展示群でした。

生き残った飛燕、その機体を眺める

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操縦席の右下付近に見える他と色が違う四角い部分は修復された部分でしょうか。他の部分は結構ボコボコとしていて実際に戦闘もしていたのかのように見えました。

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機首付近も80年前の部分と新しい部分とが混在していて修復作業の大変さを伺うことができました。

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垂直尾翼部分の様子にもかなりの年月を感じました。多量に見えるリベットに当時の作り手の息吹を感じます。

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この素材感剥き出しなところが余計に歴史を感じさせます。

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機体の左後ろから操縦席付近を見ています。操縦席は原寸大で再現されたものが展示されてあって実際に座って操縦桿を握ったりすることが出来るようになっていました。

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主翼先端付近です。リアルで戦闘すればこんなものでは済まないでしょうが生々しい凹凸感でした。

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この川崎重工創立120周年記念展、神戸ポートライナーのポートターミナル駅改札すぐの神戸ポートターミナル大ホールで11月3日まで開催されています。(休館日は10月18日、19日のみ、時間は10時から17時)入場も無料で気軽に見に行くことが出来るうえに非常に濃い内容の展示が並ぶイベントです。



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