シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

ブラコミケ 特に準備もせずにコンビニにでも行くようにコミケに行ってみた結果…


スポンサーリンク

今年も東京ビッグサイトにて8月12日から14日の3日間開催された夏コミことコミックマーケット92ですが、全く準備も下調べもしていない土地勘、経験、知識ゼロの状態で参加してきました。

過酷なコミケのイメージ

まずはコミケといえば、夏の炎天下、冬の厳寒…と過酷なイメージが付きまといます。加えて目当ての同人誌、商品を入手する為に公式では禁止されている徹夜も話題、問題になっていたり、始発電車から降りた乗客が改札を集団でダッシュして走り抜ける行為など、兎に角「初心者が近寄り難い、怖い場所」という先入観を持っていました。それでいて人気サークルの作品や企業ブースでのグッズの完売で必ずしも目当ての物をゲット出来ないという厳しさも「初心者にはかなり厳しいイベント」というイメージに拍車をかけていました。

それはほんの出来心からだった

実はコミケに行くことは当初予定にはありませんでした。本来はさいたまスーパーアリーナで開催される、アイドルマスターシンデレラガールズ5thライブツアーの13日のライブビューイング(ライビュ)、14日のさいたまスーパアリーナでの現地参加のための東京行きでした。コミケについては「ふーん、コミケと時期が被るのか…」といった程度の認識しかありませんでした。

夜行バスで東京駅に到着したのが6時45分頃、少し小雨の降る肌寒い程の天候でした。ここで少し「コミケ、暑くないかも…」という考えが湧いてきました。


スポンサーリンク


加えて土地勘がないので路線を検索していると、その日のライブビューイング会場はお台場の映画館、コミケの会場から数駅たらずの場所です。ということで「行くだけ行ってみて無理そうなら秋葉原らへんでライビュまでフォロワーと焼肉でも食べよう」と京葉線のホームを目指しました。

京葉線からりんかい線を乗り継ぎ、20分ほどで国際展示場駅に到着しました。ここでいつもTwitterで見ていた改札口を目撃することになりました。流石に始発ダッシュのような衝撃はありませんでしたが、「それっぽい」人だかりにコミケの会場が近いことを感じさせられました。

ここでひとつ作戦を考えてみた

この国際展示場駅で「ここでこれなら会場付近はどれだけ凄いか分からない、もう少し身軽になりたい」ということで、荷物をコインロッカーに預けようと考えました。そこで考えたのが、ライブビューイング会場近くの駅のコインロッカーを利用しようというものでした。それならコミケのあと荷物を出してそのままライブビューイングに行けるので楽だろうと考えました。

国際展示場駅近くのゆりかもめ有明駅からライビュ会場近くの台場駅まで移動、10分程度で到着、時間は8時過ぎでした。夏休み期間ながらも早朝のせいかひっそりとしていました。フジテレビ本社も目の前にあったり自由の女神の後ろにレインボーブリッジ、東京タワー、東京スカイツリーまで見える駅前でした。改札前のコインロッカーに荷物を預けて身軽になって国際展示場正門駅を目指しました。

コミケって改札から並ぶもんなの…?

国際展示場正門前駅に到着、ゆりかもめの車内からあの大きな三角形の建造物が見えます。

改札を出てすぐに左手に数人の列が出来ていました。ここでスタッフらしき人が「コミックマーケット参加者の皆さんはここで並んでお待ちください」と案内していました。「え、改札から行列続いてるの…」と驚愕しましたが、駅の周りには待機列らしきものは見えません。ダメ元で並んで待機していると、スタッフが今から誘導するので付いてくるように言ってきました。数十人の行列で歩くこと10分程度、コミケ待機列が見えてきました。9時前でした。

今年はヌルゲー?ジリジリと確実に前進する待機列

行列に到達後、周りから「この時間でここまで来れるなんて…」や「今年は涼しいしヌルゲーすぎる」といった声が多く聞こえました。行列のことはよく分かりませんでしたが、涼しさについてはうちわであおぐと少しひんやり感じるほどで思っていたより快適な体感気温でした。

草野球で真夏の昼間に動き回るのは慣れているのもあって「過酷なコミケ」というイメージが薄まりました。行列も少しずつながらも確実に前進していて30分程度であの大きなビッグサイトの三角形が見えてきました。

並びながら目的を考えてるうちに開場の拍手が起こった

ノープランすぎるのもどうかと思い並びながらスマホでコミケの情報を調べていたところ、企業ブースの「ゆゆ式」のグッズが欲しくなり、取り敢えずNBCユニバーサルと書かれた最後尾看板にところに並びました。10時の開場まで30分前のことでした。他の企業ブースへの行列もありましたがNBCユニバーサルの列が一番短くなっていて、お気軽な参加者にとっては極めて気楽な初コミケ待機となりました。

10時になると放送がかかり、何処からともなく巻き起こった拍手でコミケ92の2日目が始まりました。少しずつ動く待機列の整理をしているスタッフから「完売」の声が挙がります。「もう完売したりするの?凄いなぁ…」と思いながら徐々に目当てのNBCユニバーサルのブースに近づいて行きました。

結局目当てのゆゆ式のTシャツとキャップのセットを買えたのは11時前のことであっさりと目的は達成されました。目的もなく企業ゾーンを歩き回っているとTwitterのフォロワーに遭遇したりして楽しめましたが、ここで偶然持ち歩いていたカメラに気付き、「どうせならコスプレイヤーの人たちを撮影させてもらいに行こう」と移動することにしました。

コミケの華、コスプレエリアを徘徊する

サークルスペースの規模に驚きながらコスプレのエリアを目指しましたが、物凄い人混みが常に動いているのはさすがコミケという光景でした。

コスプレの区画はしっかりと分けられており、サークルスペースの外側や、中庭、屋上の広場、開場隣の公園とかなりの範囲に散らばっていました。ここでは関西のイベントで撮影させてもらったレイヤーの方もおられたりして意外とすんなり入ることが出来ました。

このエリア(全体のごく一部)を歩き回っていると、レイヤーさんに付いている人が「スマホでの撮影はご遠慮下さい!」と参加者に告知しているところに遭遇しました。噂には聞いていましたが「そんなカメラで撮影しないで」といったところでしょうか。スマホのカメラも高性能になってきてレタッチできる機能やアプリもあるのですが、やはり本場は厳しいということでしょうか。

関西のイベントで撮影する側が「スマホ(コンデジ)ですが、いいですか?」と聴くと「大丈夫ですよ、お願いします」と返ってくる和気あいあいとした場面に慣れていた身にとって印象的な一幕でした。NikonのD5500がかなり小さく見えてしまう現場、世間は広いことを実感しました。

ひょんなことから参加することになったコミックマーケットですが、涼しい天候もあってか、500mlのペットボトル飲料と団扇、タオルを持っていた程度で十分楽しめることが出来ました。本来はこんなに「甘くない」イベントなので今後参加する場合はもっと事前に下調べや情報収集をしておくことが大切でしょうか。今回近所のコンビニにでも行く感覚で取り敢えず参加してみたコミケは楽しいイベントでした。

*コミケは本来は真夏の猛暑、真冬の厳寒の時期のイベントです。このブログのような例は極めて希少なケースになります。参加の際はしっかりとした準備をされることをお勧めします。


スポンサーリンク


シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

コメントを残す